初めまして、こんにちは!早速本題なのですが
PSPから出ている(移植された)乙女ゲーム
●ハートの国のアリス
●絶対迷宮グリム
●VitaminX
とプレイをし終えました
VitaminXをプレイする前に
DSのときメモGSをプレイしたのですが
爆弾システムが精神衛生上
壊滅的に合わなくて挫折しました
そんな私が次にプレイするとしたら何がオススメでしょうか?
あと、ネオロマ系(であってたかな?)が
乙女ゲームでは有名だと聞いていて
挑戦をしてみようと考えているのですが
このようなプレイ歴から肌に合いそうか心配なので
上3つのうちどれかをプレイした方で
宜しければご意見を聞かせて下さい
※システムやロード面はプレイした3作とも
特にイライラせず
3作共にとても楽しめました
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うーん、そうですねぇ…
その3作が好みとなると、もしかするとネオロマ作品は合わない…かも。
と言うのも、ネオロマはハトアリのようなエロさやグリムのようなブラックさは全くなく、Vitaminのようなギャグに至っては皆無だからです。
ネオロマは全体的に見て「お上品」な作品ばかりです。
最もお上品なのが「ネオアンジェリーク」。外国のような異世界が舞台で、主人公がお嬢様風。Vitaminとはまた違った甘いセリフをばんばん吐かれます。
Vitaminは恥ずかしい系ですが、ネオアンは「え?」というような甘セリフが多いです。
キャラが属性付けされているため、例えば従者キャラなら「俺だけの女王様、なんなりとご命令を」、年上キャラなら「私の大切なレディ」など…。
「遙かなる時空の中で」シリーズは甘さというより切なさ、「金色のコルダ」シリーズは、甘さというより甘酸っぱさという感じです。
「私の神子はまるで天使のようだ」「君の音色に惹かれるんだ」など、ちょっと普通でないセリフが飛び出してきます。
ようするにストレートでなく、言い回している感じ。
また、ネオロマ作品には必ず「ゲーム性」があります。
ネオアンは戦闘、遙かはマップ移動+戦闘、コルダはマップ移動+パラメータ上げ。
特にコルダは、パラメータ上げをするのに頭を使わないといけないゲームです。
そこが面白いし良い所なのですが、これを面白いと思うか面倒だと思うかは貴女次第。
余談ですが、ときメモGSの爆弾処理だけが嫌だったのならぜひ3rdをオススメします。
3rdは爆弾の頻度が大幅に下がっており、一回デートしたら2年ほど後に初めて爆弾がつくくらいになっています。一回もデートしなかったら爆弾はつきません。
また、ハトアリのエロが大丈夫でVitaminのギャグが好きなら「うたの☆プリンスさまっ♪」もオススメ。
システムやギャグのノリがVitaminに似ており、微エロ要素も(無駄に)あります。
また、キャラソンを用いた音ゲーが高クオリティで楽しいです。
ただしイラスト重視ならやめた方が良いです。小学生の落書きレベルなので…。
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