おすすめの乙女ゲームを教えて欲しいです！ ハードはPSPかDSでお願いします！ 今...

おすすめの乙女ゲームを教えて欲しいです！

ハードはPSPかDSでお願いします！



今までプレイしたことがある乙女ゲーは、Vitaminシリーズのみです。

乙女ゲーではありませんが、ラブプラスもプレイしました。

遙かシリーズ、薄桜鬼などが気になっているんですが、悩んでいるので皆さんのおすすめを教えていただけたらと思います。

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ＤＳよりもＰＳＰのもののほうが、音質、画質が綺麗なのでオススメです。



パラメータを上げていくようなタイプのが楽しいなら、「遥かなる時空の中で３ with十六夜記 愛蔵版」がオススメです。

攻略するためにパラメータを上げるというよりも、コマンド戦闘があるので、そのためにパラメータを上げるって感じです。

ＲＰＧ系が苦手でも、遊べるような簡単設計にはなってます☆

ＤＳなら「ときめきメモリアル Ｇｉｒｌ’ｓ Side」ですね。こちらは１か２かはお好みで。

こっちは攻略キャラに合わせて勉強や運動などを選んでパラメータをあげる必要があります。

あと、ＤＳのタッチ機能を利用しておさわりが出来ます♪



パラメータ上げが嫌い、楽に攻略したいなら、「薄桜鬼」です。

最近出たＤＳよりもＰＳＰのほうが個人的にはオススメです。

画質、音質などが理由です。



「遥かなる時空の中で 夢浮橋」も出ていますが、遥かが気になったとしてもこれから始めるのはオススメできません。

ファンディスクみたいなゲームですので…。

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ラブプラスをプレイされて面白かったのなら、同じメーカーから出ている「ときめきメモリアル Girl's side」シリーズがオススメです。

DSでは1(パートボイス)、1+(1のフルボイス版)、2(フルボイス)が発売されています。

高校3年間、お目当ての男の子の好み通りにパラメータを上げたり、放課後一緒に帰ったりデートしたりする事で親密度を上げ、卒業式の日に告白される事を目的とするゲームです。

1と2は特に話は繋がっていませんので、どちらからプレイしても可。

特に人気なのは、「大接近」というお触り機能がある2。



また、気になっているという遙かシリーズもオススメです。

現代から平安時代へ飛ばされた主人公が、京都を救うため仲間達と戦う物語。

マップ移動や戦闘(ポケモンのような簡単なもの)があり、ゲーム性が高いのが特徴。

故に、ストーリーはあまり深くありません。

3はシステムが若干変わり、ストーリーがとても深くなっていますので、3がオススメです。

話は繋がっていませんので、どれからでもプレイできます。



薄桜鬼は、ひょんな事から新選組に居候する事になった主人公が新選組隊士と恋に落ちる話。

ストーリーは携帯小説に似ていて、「なぜかイケメンに告白され、イケメンが必死で守ってくれている」というご都合主義。

キャラも没個性な万人受けするイケメンで、Vitaminのような面白みは全くないです。

携帯小説好きで、ストーリーより絵重視ならオススメ。

ストーリー重視ならあまりオススメできません。



また、金色のコルダシリーズもオススメ。1・2・3がPSPで発売されています。

全く経験がないのに、バイオリンで音楽コンクールに出る事になった主人公。音楽コンクールにはイケメンライバル達がいて…。という話。

主人公のバイオリンの腕を、パラメータ調整して上げていくシステムです。

1・2は話が繋がっていて、攻略対象キャラも同じ。3はシステム変更(音ゲー要素が増加)・キャラ一新。

コルダ初プレイの方にオススメなのは3。攻略が簡単で、話も短くサクッとできるしセリフも甘い。

1はかなり攻略が難しく、恋愛よりパラメータ上げに必死になってしまいます。糖度も低め。

2は難易度が選べ、かなり簡単になっています。糖度も増しています。1のあらすじ紹介もあるので、2から始めてもOK。

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では、いくつか。



「遙かなる時空の中で3 with 十六夜記愛蔵版」（PSP）

私は、これが一番おススメ。

気になる、ということは、多少なりとも内容は知っているのだろう…と予測し省略。

発売が2004年（移植は最近ですが）なので、絵がちょっと古く、「嫌い」と言う人が多いようですが、内容のクオリティを求めるならやっぱりこれが一番だと思う。中でも、システムが優秀。繰り返しプレイすることで、それ以前では選べなかった選択肢が選べるようになり、それを選ぶことで新たなルートが出現する…というもの。これによって物語が多様に分岐し、面白くなっています。

また、「遙か3」「遙か3十六夜記」という、もともとは別々のソフトが一本にまとめられている、という点でもオトク感あふれおススメ。



「金色のコルダ」シリーズ（PSP）

音楽を通して絆を築く、人気乙女ゲームシリーズ。コーエー作なので総合力は高め。（なかでもシステムにはこだわりが見れます）甘さを重視するなら、3＞2ｆ（2ｆアンコール）＞無印、です。無印はパラメータ調整が得意であり、やりこみ要素大好きな人におススメ。逆に、苦手な人には新作「3」がお勧め。「3」には音ゲー要素等もあり、斬新。一番コミカルなのも「3」かな。



「ときめきメモリアルGS」シリーズ（DS）

乙女ゲームで最も有名なタイトル、といえばコレ。そして、有名なのには理由があります。

DSならではの、タッチペンを活かしたシステムが魅力。キャラのセリフも笑えるものが多いです。ただし、単純作業の繰り返しで、またキャラ数が半端なく多いので、飽きる人は飽きるかも。ただし、各キャラにも複数のエンディングがあるので、やりこみ度は満載。



「水の旋律」（PSP）

各キャラのルート自体はかなり短め、ですが、ネタ（シナリオ・設定）は面白いです。大きく2種のルートに分岐し、その後はほぼ同様の展開なので、飽きるといえば飽きるのですが、シナリオがさほど長くないので、飽きても我慢してプレイし続けられる程度。声優さんがとにかく豪華！です。



「緋色の欠片」（PSP）

「薄桜鬼」と比べるなら、こちらの方が個人的にはおススメ。正統派乙女ゲームっぽい感じ。ただし、完全なるノベルゲームなので、「ただ読むだけ」のゲームに抵抗を覚える人は要注意。また、文章にミスが多い、という致命的な作品。絵は最高峰。



「薄桜鬼」（PSP）

現在中高生に大人気の作品で、アニメ放映中の作品。私は…、面白かったけれど、現在の人気に見合うほど良い作品だとは思いませんでした。「緋色」同様、ノベルゲームです。何と言うか、【乙女ゲーム】というより、【携帯小説】。展開もキャラも「携帯小説」っぽい感じ。



「乙女的恋革命ラブレボ！ portable」（PSP）

「ときメモ」同様、パラメータを上げるタイプの乙女ゲーム。主人公が体重100キロというぶっ飛び設定で、ビタミンが好きならこういう設定がお好きかも？ただし、「ときメモ」でも言ったように、単純作業の繰り返しなので飽きる人は飽きます。エンディング後の数年後イベントは萌えます。



…こんな感じかなぁ。