2012年3月26日月曜日

乙女ゲームが好きな人に質問があります。 次の条件に該当するオススメの乙女ゲー...

乙女ゲームが好きな人に質問があります。



次の条件に該当するオススメの乙女ゲームを教えて下さい!



機種はPSPである

総プレイ時間が最低30時間以上

人気(認知度)がある

続編,番外編,ミニゲームなどがある

ストーリーが歴史,学園,激甘,ミステリアス,現実離れしたストーリーのどれか

声優が豪華である

スチル,音楽が良い



最低2つ該当するオススメの作品を希望します♪



作品名,オススメの理由,簡単に内容を教えて欲しいです。



皆さんのコメント待っています☆


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30時間って意外と長いよね。

プレイの仕方にもよりますが、私30時間かかった作品ってそうそうないと思うなぁ。

いくつか紹介。



【遙かなる時空の中で3 with 十六夜記愛蔵版】

・PSP

・30時間越え

・人気・知名度共にあり。乙女ゲームの名作です。

・番外編「運命の迷宮」あり。

・歴史ベース。源平戦乱期です。同時に「異世界モノ」でもあり、怨霊・封印・神子・神といったファンタジー要素もあり。

・声優は豪華



シナリオ重視プレイヤ―ならば是非目を向けて欲しい作品。

濃密な世界観とシナリオ、そして恋愛がそれらの要素の上で展開するため独自性があり、ドラマチックです。

「イケメン」ではありませんが、とても人間味のあるキャラたちが魅力的。しっかりと主人公と彼の感情が近付く過程が描かれるので説得力もあります。

PS2版の2本のディスクが一緒になった内容である為、プレイ総時間が大変なことに。



「4」も多分、30時間くらい行きそう。こちらは古代日本っぽい世界が舞台でファンタジー色強め。内容はあっさり目。BGMが秀逸です。

「5」はCGが綺麗で数も多め(各キャラ10枚)。キャラ絵だけでなく、背景絵の数がものすごく豊富。色々人を選ぶ要素がありますが、ボチボチな内容。



【薄桜鬼】

・PSP

・人気・知名度ともに有り。定番作品ですね。

・番外編「随想録」、続編「黎明録」、ミニゲーム「遊戯録」あり。

・歴史ベース

・豪華声優(というか、豪華じゃない乙女ゲームの方が稀じゃないか?)

・キャラ絵が綺麗



知恵袋上ではかなり知名度が高いので最早挙げる必要もないかと思いますが………。

新撰組+吸血鬼もの、ですが難しい要素は一切なく、内容はいたってシンプルな「イケメンが命がけで主人公を守ってくれる」というもの。

捻りこそはありませんが、王道であり安定したシナリオです。

攻略対象がいかにもイケメンなので、「とにもかくにもイケメン!」という人はコレでしょう。



【Vitamin X Evolution Plus】

・PSP

・人気あり

・番外編「X to Z」、ミニゲーム「Vitamin Y」あり

・学園もの



おバカな生徒を進学・卒業へ導く。

コミカルな内容であり、シナリオそのものは薄っぺらいが会話のテンポが良く、またギャグが面白い。

キャラの間違った発言に対し「ツッコミを入れる」というシステムが斬新。

「ときめく」というよりはネタっぽい作品。



【金色のコルダ2f】

・PSP

・人気・知名度あり

・番外編「金色のコルダ2fアンコール」あり

・学園+現実離れ

・声優豪華

・スチルも綺麗ですが音楽が良い。クラシック好きには○です



ゲーム性の高い作品であり、コンサートに向けて選曲し、仲間を集め、練習をする、といった要素がある。

操作が難しい訳ではなく、「考える要素」がある。

それも決して難しい訳ではないのでご安心を。

じれったいほどに初々しく、可愛らしい恋が展開します。

やりこみ要素がある(複数(正規)エンディング、演奏できる楽曲の数)のでフルコンプには時間がかかりそうですが、キャラ攻略だけならば同時進行(=股かけプレイ)が可能なので早く終わる。



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機種はPSPである

総プレイ時間が最低30時間以上

人気(認知度)がある

続編,などがある ストーリーが歴史,,激甘,ミステリアス,現実離れしたストーリーのどれか

声優が豪華である

スチル,音楽が良い



があてはまるゲームがあります!!



「遙かなる時空の中で3」



遙かなる時空の中でシリーズの中でも、かなりの人気を誇ります!!↓シリーズについて…



1~3と5は、龍神の神子として異世界に召喚された現代の女子高生が、神子を守る役目を持った男性と共に戦い、京や鎌倉を始めとする過去によく似た舞台(1は平安時代、2は平安末期、3は源平争乱期、5は幕末~明治維新期)に平和をもたらす物語。4は、異世界の古代に生まれた姫が、敵国の襲撃から逃れて現代で過ごし、やがて滅びた故国を復興するために時空を超えて戻り、戦う物語。和風ファンタジーの世界観が全作に共通している。

1と2はシミュレーション色が強いシステムだが、3と4ではノベルゲーム要素(AVG要素)が濃くなり、シナリオ性が1・2よりも強くなった反面、自由度は減少した。

メインキャラクターの声優は、4を除き次作でも同じ立場のキャラが引き継ぐ方式を取っている。ただし、同じ声優だからといって、生まれ変わりや同一人物、子孫というような関連性はない(アクラムや藤姫など一部のキャラを除く)。3では性格が一新され、4でも性格変更に加えて声優(立場)がシャッフルされた。





オススメの3について



「運命上書き」という過去をやり直せるシステムの採用、歴史上の人物を中心に展開するストーリー、恋愛EDに至るまでの個別ルート化、など前2作とは大きく異なった内容となっている。

外伝要素のあるファンディスクとして、2005年9月22日に『遙かなる時空の中で3 十六夜記』が発売、2006年3月23日に本編の大団円ED後の設定で現代を舞台にした『遙かなる時空の中で3 運命の迷宮(ラビリンス)』が発売された。

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