乙女ゲームの感想を教えてください。
やったことがあるのは
・薄桜鬼&随想録
・華ヤカ~
・ときめもGS2
・スタスカ(春)
気になっているのは
・ワンドオブフォーチュン
・デス・コネクション
・雅恋
です。
どれが一番はまったかも、教えてください。
ワンドは、ふたつあるようですがどちらもやった人がいましたらふたつの感想をお願いします。
どちらを先にやったほうがいいとか、こっちはやらんでこっちだけやればいいとか・・等。
他におすすめのゲームありましたらそれも教えてください。(PSPでお願いします。)
ちなみに私は華ヤカ哉、我ガ一族が一番はまりました。
GS2は、はまりませんでした。絵が好きではありません。
スタスカも好きじゃありません。(絵ではなく、シナリオが)
どちらかというと現実味のないほうが好きです。
感想、おすすめ、よろしくお願いします。
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【ワンドオブフォーチュン】
魔法学校もの。
世界観も登場キャラも可愛らしく、好印象。各恋愛ルートも悪くない。
①大筋のシナリオ。
冒頭で、主人公の特性がいかにも「大変なこと」のように描写されているのに、それがあっさりと解決します。
最初の脅しは何ですか?状態。滑稽です。
②システムが面倒
特定のキャラに逢いに行くことでステータスが「1」上がる】という超簡易(むしろアマチュア並み?)システム。会いに行っても会話に変化等もないので、飽きる。本当に作業。
③いらない要素
週末にお店でアイテムの購入が可能。なのに、品ぞろえは運任せ。購入できるかどうかも運任せ、ダメならひたすらリロード…。面倒でしょ。
【デス・コネクション】
マフィア+「死神との恋」。
ノベル形式。
斬新なテーマなので、それを活かした独特な恋が出来るのかと思いきや、そうでもない。全体的に悪くはないのに、なんかイマイチパッとしない……。
①テーマの内容が薄い
折角「マフィア」や「死神」という独自の面白い要素を持っているのに、イマイチそのアイディアを活かしきれていないのが惜しい。
もっと違う味付けが欲しいところだが、結局いつもの「無難なもの」に落ち付いているのが勿体無い
②構成
許容範囲ではあるものの満足いく出来ではない。主人公と攻略対象らとの恋愛感情の芽生え方の描写がない…なんとなくお互い好きになってました★という印象が拭えない。
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>>他におすすめのゲーム
【緋色の欠片】
http://www.otomate.jp/hiiro_psp/
世界観やキャラの作りこみは「薄桜鬼」よりずっと丁寧で深みがあります。
シナリオも好感が持て、良質。
…ただ、文章が稚拙、とかそういうレベルでなく下手くそ。その一点を耐えられるならば、プレイすべき作品。
【遙かなる時空の中で3 with 十六夜記愛蔵版】
http://www.gamecity.ne.jp/haruka3/izayoiki/psp/
絵柄ではじいたのかなー。
和風ファンタジーもの+戦闘の代表格といえばコレです。
濃密な世界観、高いシナリオ性、高い操作性に定評のあるシリーズ。中でも、最もシナリオの評価が高いのがこの「3」。
とくにキャラ一人ひとりの掘り下げは秀逸。
ちなみに、パケ絵と中身のCG絵は異なるので勘違いしているなら要チェック。
絵柄が理由ではじいたのならば、プレイしないのは惜しすぎる「名作」。
…ちなみにどうしても絵が…という人ならば、2月発売の新作【遙かなる時空の中で5】がおススメ。
パケ絵はそんなに変わりませんが、中のCGが超美麗です。
http://www.gamecity.ne.jp/haruka5/
【Vitamin X Evolution Plus】
http://www.d3p.co.jp/vitamin_x_evoplus/
学園ものなので非日常を求めるあなたには向かないかもしれませんが、おススメ。
キャラの間違った発言に対して「ツッコミをいれる」という独自のシステムは斬新。
全体的にコミカルで、シナリオの内容が良くて面白い、と言うよりギャグが面白い作品。
補足******************
長すぎて色々削るハメになったぞw
>>遥かは絵がちょっと・
…やっぱりね。そこで敬遠する人が多いですが、本当に惜しいです。
>>主人公が違うようですね
「遙か」シリーズはタイトル後の数字が変わると内容・キャラが一新されます。当然主人公も変わります。
>>4、3等はやったことはありますか?
あります。ついでに、「3=3with十六夜記」です(色々細かい説明は文字数の関係でカット)
シナリオの質で言えば、シリーズ通して【乙女ゲームとしては質が高い方】です(ちなみに「2」以前は別モノ)。
とりわけ、「3 with 十六夜記愛蔵版」は質が高い。ストーリー重視ならば多少絵柄がアレでもこれがおススメ。
「ストーリー程ほどでもやっぱ絵が…」というのなら「4」でも十分に楽しいとは思います。
「5」に関しては未発売なのでストーリーがどうか、は何のコメントもしようがないですが、挑戦して損はないかと思います。
基本酷いハズレのない優等生メーカーの新作ですから、あまり酷い賭けでもない気がする。
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私にとって雅恋は、あまりお勧めできません…
絵や立ち絵などは物凄く綺麗なんですが、話がかなり長いです。
しかも、巻き戻し機能が付いてなく、選択を間違えたときには大変なことになります。甘さも低めです。
ワンドの方は、結構楽しかったです。
だけど、パラメ上げが三時間位かかってあれは、ホント退屈でした。
購入をする予定がある場合はamazonなどのコメントなどを確認してからの方がいいと思います。
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では、まずワンドの説明からいきましょうか!
『ワンドオブフォーチュン』http://www.otomate.jp/wandoffortune_psp/
まずワンドには3種類あって
「ワンドオブフォーチュン ポータブル」
「ワンドオブフォーチュン~未来へのプロローグ~ ポータブル」
「ワンドオブフォーチュン2~時空に沈む黙示録~」2011年2月発売予定 の順です☆
ゲームのストーリー説明はHP見てみてください。(上に貼ってるんで・・・・)
未来へのプロローグはワンドのファンディスクです。薄桜鬼でいうなら随想録。
ワンドからやらないとストーリーが分からず、飽きてしまうと思います
そしてワンドはよく聞くように作業ゲーです(汗)
俗に言うパラ上げゲーム
学園の中で学力も上げて、恋をしようみたいな感じでしょうか?
パラ上げも実に単調。
なので、コツコツ・根気よくいかないと好感度も、学力も上がりません。(ストーリーが進まない)
フルコンプには時間が必要ですし、気が折れないかが心配です(笑)
☆ワンドの感想☆
上記で説明したように、確かに時間が必要ですし、はっきり言ってめんどう。
でも絵・世界観・キャラの個性・音楽はそれは凄いものです。感動のしっぱなしでした!
22週目までが共通ルート、23週目から個別ルートです。途中にも少しした個別ルートがあったりするんですが・・・・・
とりあえず24週目が最終試験ですが、ここまで来るのに凄く時間が必要でした(汗)
でもその期間内で好きなキャラも出来ましたし、プレイヤーが時間を費やしてフルコンプする理由も分かりました
このゲームの最大の魅力は単調な作業も頑張ろうという気持ちになれる、キャラの存在!!!!だと改めて思います。
スキップ機能もしっかり充実していていいと思います。
プロローグも今、プレイ中ですがこちらもとにかく絵が綺麗。
作業が少なかったのは幸いでした。
けれど、ファンディスクのせいなのか内容が薄く感じました
何かワンドのストーリをアルバムを見るように振り返ってる感じ、これならまだ随想録のほうが手が凝ってるなっと思いました。
でも私はワンドの絵に惚れてるので、違うワンドの絵が見れてこれはこれでありかな?っと思いました
基本的に満足です☆
『デス・コネクション』 http://www.otomate.jp/dc/psp/index.html
死神やマフィヤといった現実味がないストーリー発想はとても良かったと思います。
絵も綺麗ですし・・・・
なんといっても声優さんたちが頑張っていたと思います。声とキャラがしっかり合っていて私は好きな作品です。
けれど、スチルの中にあった謎があっさり解き明かされてしまった時、キャラの過去が明かされていくのが早すぎる!
好きになる過程があやふやなキャラがいたのでそこが残念でした。好きなゲームなので・・・・・あえて厳しく!
後、主人公が鈍感&ピュアすぎるところにむずがゆい思いを何度もしました(笑)
そして、1番気になったのは台詞に主人公の名前がなく不自然な会話になっていたこと!
私の中では結構重要なことだった・・・・・・
色々と惜しい作品です!(大好きですけどね♪)
『雅恋』 http://sanctuary.nandemo.gr.jp/work/miyako/
立ち絵に影がついていたり、細々したところまで手をつけている作品
バッドエンドになることもないです。
それぞれのキャラにもそこにいる意味があり、こいつ本当にいる?っと思ってしまうようなキャラがいなかったです。
ストーリーも深刻になりすぎず、サクサクいける感じ
そして気になったところは一人目のルートがワンドほどではないが、長いです。
もう一つは読み込みがとても遅い。私は正直、これにイライラしました
そして、乙女ゲームなのに戦闘シーンが多め。甘さがほとんどないです(笑)
主人公は式神なのにも関わらず、あたり戦わないし。お荷物感があり私は好きになれませんでした
キャラによっては話が長い、主人公は置いてけぼり感がありました。
でも今までにはあまりなかった和風感。私は好きです。
最後まで主人公は好きなれませんでした(汗)
私的にオススメ♪
『星色のおくりもの』 http://www.takuyo.co.jp/products/hoshiiro/
学園での幼なじみ2人と転校生1人と先生1人とストーリーもありきたり、攻略キャラも4人と少なめです。
でもこの王道間が涙を誘い、ほろ苦いほろ甘で切ないです。。
元々はPS2なんですが、PSPに移植されました。
ストーリーの深さならこの作品が一番だと私は思います
一人一人スチルがあり、とても泣けます。
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