オススメの乙女ゲームについて
閲覧ありがとうございます!私は乙女ゲーム初心者です。最近、急に乙女ゲームをプレイしたくなり、
このサイトを参考にして評判の高いvitaminx revolution(DS) を買いました。そして、見事はまりました。キャラが個性的で面白かったです。ですが、一通り全員攻略してみるとすぐに飽きてしまいました…なんていうか、ストーリーが大体分かっているのでもう一回攻略しようとしても途中でダレてしまいます。なので、一回プレイしたら終わり…というよりも、やりこみ要素や軽いゲーム性があり、シナリオのいい乙女ゲームを探しています。今のところ乙女ゲームでかなり評判の高い、傑作と言われている遥かなる時空の中で3がとても気になっています。すごくやりたいのですが、私はPSPをもっていません。PS2版はいっぱいありすぎてどれをしたらいいのか分かりません。ですので、どれからしたらいいのか教えて頂けると嬉しいです。あと、私に合う乙女ゲームもできれば教えてください。
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Vitaminシリーズもやり込み要素それなりにありますよ!
月末問題を全問正解すれば、ボーナスイベントがあります。
B6のストーリーのチャプター12(3月)以外は全部ある、つまり、全部で66個あるので、それらをコンプするのは結構大変だった気がします。
どんな乙女ゲームでも、どんなに良いシナリオでも内容を覚えていたら、もう1度攻略しようとしても途中でダレてしまいますよ;;
Vitaminに限った話ではないです。
質問者さんがあげられた遥か3もクリアまではのめりこみましたが、クリア後、「さぁ、もう1度はじめからするかー」とはなりませんでしたし(笑)
しかし、個人的に、知っているシナリオ、覚えている文章を何度プレイしても楽しいと感じるのは、フルボイスの作品ですね。
同じ歌を何度も聞いても楽しい、途中でダレないと同じ感覚があります。
PS2版遥か3シリーズは、まずは「遥かなる時空の中で3」を買えばOK
遥か3にハマったら、「遥かなる時空の中で3」に攻略キャラとシナリオが追加されるディスク「遥かなる時空の中で3 十六夜記」を買えばいいです。
それも終わって、全エンディングを見たらファンディスクの「遥かなる時空の中で3 運命の迷宮」をプレイしたらいいかなって思います。
DSでプレイできるものでオススメは「ときめきメモリアル Girl's Side」シリーズ。
平日は勉強などでパラメータをあげて、休日に攻略キャラ達とデートをするといった内容。
ストーリー性は薄いですが、やり込み要素はありますし、何週しても飽きませんよ♪
その中でもストーリー要素が強いのは3なので、シナリオがあったほうがいいならば「3」をオススメします。
次にオススメはネオロマンスシリーズ全般。
ゲーム性の強い作品ばかりなので、質問者さんの好みに合うかなって思います。
特に「金色のコルダ」はゲーム性が強い作品で、ダレることはあまりないですね。
ただ、パラメータ上げなどが楽しすぎて、恋愛を忘れてのめりこんでしまう人も多数な作品でした(笑)
最後に、「乙女的恋革命★ラブレボ!!」もいいですよ。
体重100kgの主人公が、男の子に振り向いてもらうためにダイエットに励むといっためちゃくちゃな内容(笑)
ディレクターがVitaminと同じ人で作風は若干似ています。
平日は勉強やダイエットをしてパラメータを上げたり体重をおとしたり、休日はデートをして過ごします。
パラメータによって、夏の始まりなど、ある時期になるとイベントが発生するといった感じです。
とりあえず、「恋愛シミュレーションゲーム」と書いてあるものを買えば、ミニゲームがあったり、パラメータ上げなどゲーム要素があったりしていいと思いますよ♪
逆に合わなさそうなのは、オトメイトから発売されている作品全般
文章をひたすら読んでいくだけのゲームが多いので、話の内容を知らない1週目ですらダレることもしばしば;;
また、ゲーム性があるものも簡単なので、やり込み要素なんてほとんどありません。
*公式サイト
・金色のコルダ
http://www.gamecity.ne.jp/psp/corda/
PS2版、PC版が見つからなかったので、PSP版のサイトですが内容はほとんど一緒です。
・乙女的恋革命★ラブレボ!! ポータルサイト
http://loverevo.jp/
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PSPを所持していないのなら、PS2で遊べます。「遙か3」シリーズのPS2版はいずれも廉価版が発売されているので、新品が2800円で買えてとてもオトクなのも魅力ですね。
>>PS2版はいっぱいありすぎてどれをしたらいいのか分かりません
…さて、「遙か3」シリーズはPS2では以下が発売されています。
【遙かなる時空の中で3】
「遙か3」の原点であり、本編。高校生の主人公が唯一怨霊を封印出来る存在・「神子」として源平戦乱期っぽい異世界で奮闘する和風ファンタジー。
【遙かなる時空の中で3 十六夜記】
「遙か3」本編のアナザーエンディング版。もうひとつの本編…といった形式(でも、どちらかとえいば「遙か3(無印)」がメインであり、こちらはオマケ的存在)。「遙か3」との違いは、各キャラに「3」とは異なるエンディング、イベントが用意された点(一部「遙か3(無印)」のイベントも起きますが、全てではありません。「遙か3」とは別モノ、とお考えください)、そして物語の途中で【平泉】へ行くルートが追加された点など。
「遙か3」のデータを引き継ぐことができるので、まずは本編からプレイして。
【遙かなる時空の中で3 運命の迷宮】
ファンディスク。
「遙か3」の大団円エンドの「後」の話で、異世界で共に戦った仲間らが現代へ来てしまい、そこで問題にぶつかる…といった内容。
シナリオが良い、というよりもユーザーへのご褒美要素が多く、ライト。シリーズファンに。
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「遙か3」、Vitamin とはまた異なる雰囲気の作品ですが、合うかなぁ。
●「Vitamin」より「読む」要素多め
●世界観、大筋のシナリオを大事にする作品であり、全ての恋愛イベントがその「主軸の上」で発生するためドラマチックで他にない。ただし、その分恋愛とは無関係なイベントも多い
●キャラは「イケメン」というより個性的でクセがある(良く言えば、「人間味がある」)。シナリオで丁寧に掘り下げられ、またキャラと主人公の心が近付く過程が描かれる為愛着は湧きやすい。…がやっぱり一クセあるので合う・合わないがある。
●周回プレイが若干面倒。シナリオの都合上、何度か同じ章を繰り返しプレイする必要がある(効率の悪いプレイの仕方をすると、本当に何度もプレイするハメになる)ので、飽きっぽい人には辛いかも?
●簡単な戦闘、マップ移動等のRPG要素あり。イベントも「自ら起こしに行く」タイプであり、自動発生しない。
●初回プレイ時はシナリオを体験することになるので、誰も攻略できない。恋愛エンディングが見れるのは2週目以降。
>>私に合う乙女ゲーム
やりこみ要素と良質なシナリオは背反するものだと思います…。なかなか両立した作品ってありません。
【良質なシナリオ】
「遙かなる時空の中で3」
「緋色の欠片」
「夏空のモノローグ」
【やりこみ要素】
「ときめきメモリアルGS」シリーズ
「金色のコルダ」シリーズ
他、「アラビアンズロスト」あたりもおススメですー。
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遙かなる時空の中で3
↓
遙かなる時空の中で3 十六夜記
↓
遙かなる時空の中で3 運命の迷宮
この順番をお勧めします。とりあえず、サブタイトルのない「遙かなる時空の中で3」から始めてみて下さい。
十六夜記だけだとエンディングを迎えられるキャラクターが少ないですし、運命の迷宮は続編みたいなものなので…。
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